1:43キット化希望車 結果報告

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• Power.Torque:
  
• Results :
  

GT40をJWAがモディファイしたスポーツプロトタイプで67年スパ1000Kmで優勝(ジャッキー・イクス)
68〜69年ルマンに優勝したGT40は，このマシンをリビルドしたもの。(Y氏)

テナリヴとレコードから出ていたが絶版(いづれもそんな酷いできではなかったと思いますが) 1/24を最近出したLMミニチュアから1/43も近々出るらしい。（フジヤ・ホームページ情報）(Y氏)

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• Power.Torque:
  
• Results :
  

パス。

• Dimension :L4080 x W1600 (mm)
  
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• Power.Torque:1952cc 185ps/7400rpm,21kgm/5600rpm [Gr.2]
  
• Results :
  1979-1982 Safari Winner
  1981 Tour de Corse 3rd
  

1979年から1982年までサファリを連覇したサファリの王者日産！なのに、影薄いねェ。 1981年にWRCタイトル取ってたら変わったのだろうか。 カストロールカラーのなんて結構渋いんだけどね。

１つ前の丸ーいバイオレット(KP710型、Gitanesカラー)がミニレーシングから出ているから、 これも可能性アリか？（って、望み薄そう...）

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• Results : 1988 Olympus Rally
  

ミサワ自動車が生んだ小型傑作車。軽量ボディにDOHC1300ccターボ+フルタイム4WDで武装し、峠ではしばしば上位車をカモる。 オリンパスラリーにGr.N、しかもオートマチックトランスミッションで出場し上位入賞を果たす。この車のワークス活動はこの １戦のみ。

・・・・・なんちゃって。(^^;)これは新谷かおる氏の漫画「ガッデム！」の中に出てくる架空の車で、 モチーフは名前からも分かるだろうけど、先代シャレードのGT-Ti(GT-XX)。FFながら3気筒DOHC1000ccターボでNET105ps。 当時の自動車雑誌のテストでも最高速度190km/h近く出したという驚異のリッターカー。 デザイン的にも好きだったんだけど現行はふつーの形になっちゃってつまんない。

シャレードでもいいんだけど。サファリでも入賞してるしさぁ.....。

• Dimension :L4120 x W1830
  
• Weight :960kg
  
• Power.Torque:1997cc 275bhp/8750rpm, 24.2kgm/5500rpm
  
• Results :
  

現行パルサーのキットカー。英国選手権くらいしか出てないかな。しかし99年は活動休止。 F2制覇も夢ではなかっただけに非常に悔やまれる...。

調査中。

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• Results :
  

キットはテナリヴとタミヤ1/12のみ。本命は75年2勝したマルティニカラーの44Bか？(O氏、Y氏）

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• Results :
  

これ投票した方、当時富士に行かれた方では？

日本のＷＡＶＥから数年前に日本ＧＰ仕様が発売されてましたね。もう絶版になったのでしょうか。(O氏)

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• Power.Torque:
  
• Results :
  

サスペンション/ブレーキを丸ごと交換出来るようにし，ホイールベースもトレッドも思いのままに変更可， だからどんなサーキットにも合わせられるのさっ！，とのふれこみだったが，結局どこにも合わなかったマシン。
プレスバージョンは細身のモノコックと無骨に飛び出したサス/ブレーキ(ダブルキャリパ)がアブナイ雰囲気を醸し出して、 異様にカッコ良い。inＪＡＰ仕様は速くはなったが，角が取れてフツーのマシンになってしましました。 このマシンから裸足で逃げ出したロニーとかわりに乗ったマリオ，その時の判断が後の二人の命運を分けた，というのは深読み？(Y氏)

キットはWAVEとFDSでinＪＡＰ仕様が出ていたのみ。(Y氏)

• Dimension :Lxxxx x Wxxxx (mm)
  
• Weight :xxxx kg
  
• Power.Torque:xxxxcc xxxps/xxxxrpm,xxkgm/xxxxrpm
  
• Results :
  1987 Cote D'ivoire 2nd
  1988 Safari 2nd
  1988 Cote D'ivoire Winner
  1989 Safari 2nd
  

200SXのことだと思うのでそのつもりで。（違ったらゴメン）
パルサーGTI-Rが出るまでのツナギ。1988年のコートジボアールで1回だけ勝ってる。 市販車(S12)は強烈なる不人気車で、最初はスカイラインと同じFJ20のターボ(但しI/C無しのグロス190ps)積んでて、 マイナーチェンジでCA18DET(NET145psだったかなぁ)に積みかえた。
アートフォースシルビア(S13)になって超軟派仕様となり人気が爆発したのはご存知の通り。

1/20だか1/24のガゼール改造でしか作れない。

• Dimension :L3945 x W1595 x H1335 (mm)
  
• Weight :800kg
  
• Power.Torque:2T-G 1588cc 185ps/xxxxrpm 18.5kgm/6000rpm
  
• Results :
  1974 RAC 4th
  1975 Portugal 3rd
  1975 1000 Lakes Winner
  1976 RAC 5th

ご存知、TE27レビン。TTEに初優勝をもたらした記念すべき車。この後の主力は2000ccのRA20に譲る。

多分今は無い

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• Power.Torque:
  
• Results :
  1978 Safari Winner
  1978 Cote D'ivoire Winner
  

昔のプジョー今からは信じられないが、大柄な車体の車をベースとしていて、耐久ラリーに強かった。 そんな１台がこれ。1978年サファリで優勝してます。ベース車が小型化したのはタルボと合併してからかな？

無いか。

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• Power.Torque:
  
• Results :
  

うー、見たことが無い。解説求む。

• Dimension :L3975 x W1695 x H1400 (mm)
  
• Weight :1140kg
  
• Power.Torque:300bhp/xxxxrpm 35.0kgm/xxxxrpm
  
• Results :
  1991 Safari 5th
  1992 Monte Carlo 7th
  1992 Swedish 3rd
  1992 Portugal 6th
  1992 RAC 8th
  

現在までの日産最後のWRCラリー車失敗作。最大の失敗はインタークーラーがエンジンの真上に水平置きだったこと。 1500ccクラスのエンジンルームに2000ccターボ積んでんだから、ただでさえ熱対策がシビアーなのに。 おまけに極度のアンダーステア。結局、全くいいところがなくラリー活動は打ち切られた。
図体がでかいギャランやレガシイが活躍してたことを考えると、 ブルーバードSSS-Rで参戦した方がマシだったんじゃないかとも思うのだが...。 あ、I/Cはフロントに移してね。

• Dimension :L3830 x W1628 (mm)
  
• Weight :
  
• Power.Torque: 2415cc 248ps/7200rpm,25.2kgm/5900rpm
  
• Results :
  1980 Sanremo 4th
  1980 RAC Winner
  1981 Codasur Winner
  1981 Portugal 2nd
  1981 Sanremo 2nd
  1981 RAC 3rd
  1981 WRC Makes Champion
  

2BOXスタイルなので一見FFに見えるが実はFR。しかもこれGr.2で、1981年のチャンピオンカー。 しかしその年の総合優勝はたった１回しかしていない。何という効率のよさ。(^^;)
1980のRACは故ヘンリ・トイボネンがこの車で優勝。 ボスコのビデオ見たんですけど、この車に乗ったトイボネンの走り、切れてますねぇ〜。 当時の同僚ドライバーはギ・フレクラン。現シトロエンスポールのボス。

実は昔TRONから出ていたのです。1980RAC、1981MCのコンパチで！。 もう入手困難でしょうけど...。
P.M.Modelsというメーカからも出ていたがこちらも入手難？(B氏)

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• Power.Torque:
  
• Results :
  

パス。

クサラのキットカー登場までは最速のFFだった。その操縦はシビアで、アタック中は全く気を抜けないらしい。 NA特有のカン高い音で走ってくる迫力は強烈。キットはワークスカラーの白に青、ちょいと赤のカラーリングでしたら、 1996年仕様の直線的カラーも1997年〜仕様の刷毛で塗ったよなカラーのも山ほど出てます。

「この車で2000年に１勝する」と豪語してる韓国初のWRカー。ホイールベースが2440mmと短く、 インタークーラーもあのサニーGTI-Rと同じような水平配置ってのが気になるけど、横からの姿はなかなか。 斜め前から見たらティラノサウルスみたいだな（笑）キットは当然まだ無い。

これもかなりマニアックですがプジョー106はキット化されているため自作デカールを作ればこの仕様にできるであろうため、 マニアックの３点め。キットは実はミニレーシング　＃352で出ている。日本では入手しづらいか？(B氏)

恐らく今回の投票の中のラリーカーで一番マニアックなのがコレ。投票終了までに更に強烈なのが出なければ、 マニアック大賞をさしあげます。:-)　でもこのイベントで何位だったんでしょうか？キットは無いです。

76〜77年，BT44の後継車だが，エンジンをDFVからアルファフラット12に乗せ替え， 軽量コンパクトだったBT44の良さをズタズタにしてしまった駄作。 でも赤マルティニカラーと大胆なボディワークが魅力。 インダクションポッドの形状が様々で，仕様によって好みが別れそう。(Y氏)
キットはウェスタン(絶版)のみ。 イギリスのＳＲＣから発売される予定だったと思います。これは私も早く欲しい。（O氏、Y氏）

Gr.Bの終焉によって活躍の場を奪われたPTSが見つけた活躍の場がこれとパリダカ。後部にでけぇ羽根つけてました。 キットはプロバンスから出てたけど、入手困難。

エスコートが2000ccクラスなので、その下のクラス1400cc/1600ccのために作ったキットカー。 欧州メーカはこういうのやってくれるからいいよねぇ。 ゲンゴロウみたいな形で最近のフォードのトレンドになっててなかなかキュート。 キットはまだ無いはず。

「日本最初のフルタイム4WD」の称号をファミリアに奪われた、スバル初のフルタイム4WD。 機械式センターデフを使用し、1800cc OHCターボで確かNET115psくらい。 キットは無いはず。

６輪車に見切りをつけ，４輪に戻した78年モデル。故デパイエに初WIN(モナコ)をもたらした記念すべきマシン。 苦労して走らせた６輪は何だったのでしょう。
いわゆるキットカーですが，斜めに突き出したフロントウィングと富士山のような(？)コクピットサラウンドが特徴。(Y氏) ティレル008の写真は金子博さんのホームページで写真が見られる。 ファーストナショナルシティーのカラーリングは、６輪車より００８の方が似合うと思うのだが・・・(O氏)
キットは多分出ていないと思います。(FDSやウェスタンであったかも？) 昔メイクが出すと言っていましたが，誰も信じていないと思います。(Y氏)

最低重量の引き上げで戦闘力を失うクサラキットカーの代わりに開発中の車。プジョー206WRCとの確執があり、 計画が頓挫。キットは.....どうるのかなぁ。

のナニ？MGメトロのタイプミスですか？

ご存知モンスター田嶋のパイクスピークスペシャル。キットは1995年仕様ならプロバンスから出てた。

多分 33 Export仕様でしょう。キットは昔スタータから出ていた。でも入手難しいかな。

アウディが密かに開発していたといわれるミッドシップレイアウトのクアトロ。 当初、スポーツクアトロが「そうではないか」と言われたが、これは残念、ホイールベース縮めただけのものであった。 それでも、ミドシップクアトロは存在が噂されてはいたが、その全貌はGr.Bが終わった今となっては闇の中...。 当然キットは無い。

68年CAN AMシリーズ用にローラT70の後継車として造られ，ティームサーティースがモディファイしたマシン。 完全な失敗作だが，マッシブなスタイリングと赤に白い大きな矢印のカラーリングが魅力(Y氏)
キットはタミヤ1/18が唯一無二。（Y氏)

投票があったのが9月5日...サンレモでは本当に206の爆走で初日は1-2-3だったから、 この予想が当たるのかと思ってしまいましたがマキネンがうっちゃりました。 206のキットはプレスバージョンも1999コルスバージョンも出てます。プロバンスから。 でもサンレモ仕様も出るだろうな。

TE27の後継。成績はそこそこだが優勝していないためTE27よりもちょっとインパクトが薄い。
ラリー仕様でなければ見たような...。

Gr.Bの規定を逆手にとって、排気量のちょいとした変更とリアサスペンションのリジット化という、 ほんのちょっとの改造で200台が売り出された。20台がGroup B用マシンとして製作された。 ただのFRの車だったがターボを積んでたことと、その堅牢さで耐久ラリーでは非常な強さを誇った。 この次としてMR2ベースでGroup S仕様車を試作してたんだけど徒労に終わる。
キットはスタータのはもう古いし、屋根に段がついてないからどこかからもっといいのを出して欲しい。（F氏)
確かにスタータのキット、かっちょわるいですなぁ。

あれ，オイルクーラーです。・・・念のため。(オイルラジエターとも言いますが)
同時期にエンサインという車はコクピット前にホントのラジエターがありましたが・・・ ドライバーはやってられなかったとか。熱くて。(余談でした)
ハーベイ・ポストレスウェイト博士初のウィングカー。 ロータス79が猛威を震った78年，コーリン・チャップマンに「ロータス78と同じ位，良く出来ている。」 と誉められた(からかわれた？)マシン。見てくれは美しくないがモデル映えするかも。(Y氏)
キットはウェスタンのみだと思います。(Y氏)

79年の最後のウルフ
この年はウィングカーの当り外れがはっきりした年。
当りはウィリアムス，リジェ，フェラーリ，ルノーその他は皆外れ。 ウルフも当然外れで，やる気をなくしたＪ.ハントを引退に追いやった。(Y氏)
キットは見たことはありません。(Y氏)
昔FDSから出ていたが、目もあてられない出来だった(O氏)。

これは.....ご自分の車ですね？ キットぢゃないけど、Herpaで1/87のミニカーがあったような気がする。

古くはプロバンス、最近（とはいえ3年ほど前）ミニレーシングから出てます。入手難ですが。

なんか、大穴を狙ってきてませんか＠? カルト次点。

いや、これは...マニアックというよりも、それはもう超えちゃってカルト大賞＠。

1999年にクサラキットカーがカタルニアで勝つ前にはこれが最新のFF車のWRCウィナー。 キットはプロバンスのK460が唯一！だけどもう手に入らないです多分。

タミヤから改造してください＠。

えーこれは.....。マニアック次点。ロンドンーメキシコラリーっていう凄さにＲＲってのが拍車かけてます。しかし、 104ZSという日本での知名度の低い車の破壊力にはちと及びませんでした。