間違い電話
その1[1999.01.27]
携帯電話にかける場合にもマナーってのはあると思うんだけどね。あ、いや私も持っているんだけど、
メンドクサくて留守番メッセージを電子声のままなの。おまけにバイブのみで音消してるから、
夜中にゃ分からんのだ。そしたら、先日から夜中に妙なメッセージが入って来てたのよ。
「もしもし? ○○だよ〜。元気かい?」ぶち。ぷーっ。ぷーっ。
誰やおまえ。またそれから2〜3日して、気がついたらメッセージが。
「もしもし?今みんな本家に集まってるから。ぢゃね。」
だから、一体何だっつーのだ。(-_-#)。
そしてついに一昨日、真夜中(!!!)に電話が鳴ったので、半分怒って電話に出た。
「(むすっとした声で)はい、もしもし?」
「......もしもし?」
「...どちら様でしょうか?」
「(相手、ちょっとムッとして)私、○○△△の母です!」
「(こっちは更にムッとして)失礼ですが、電話番号お間違えになってると思いますよ。
私、徳永と申しますので。」
「あ、さようですか、失礼致しました」がちゃ。
それ以来、妙な電話はかかってこない。どうやら間違えてメモしていたか、
嘘を教えられていたのではなかろうか。それにしてもだな、
間違えてメモしたかもしれん電話番号に夜中にがんがんメッセージ入れまくるなよな。(^^;)
それ以外にも、携帯電話にかける時は、
相手に「今話を続けて大丈夫か尋ねる」くらいのマナーは持っておいて欲しいわな。
受話器の向こうの相手は今電車の中とかかもしれないんだから.....。
# 携帯電話を持つ側のマナーは書くまでもないので省略。
その2[1999.07.02]
上で、
「もしもし? ○○だよ〜。元気かい?」ぶち。ぷーっ。ぷーっ。
というメッセージに悩まされたという話を書いたんですが、その後しばらくして、
またそれらしき伝言が入ってしもーたので、さすがにこりゃイカンと思って、留守応答を入れた。
「はい。タケシです。ただ今電話に出ることが出来ません。ご用の方はメッセージをどうぞ」
私を知ってる人は分かると思うのですが私の声はかなり低い。なのでここまで言えば間違える人はそうおらんはずだ。
そしたら今日。伝言が1件。あれ?と思って再生したら、あの気が抜けたコーラのような声が...。
「××ちゃ〜ん、おかあさんだよ〜。じゃあねぇ〜」ぶち。ぷーっ。ぷーっ。
..........
頼む、もう勘弁してくれ
当然、××ってタケシって名前ぢゃなかったぞ。
その3[1999.07.26]
昨日、携帯電話の電源切るの忘れてて、ふと気がついたらポーチの中で振動していた。(^_^;)
ありゃりゃと思ったもののこの電話にかけるのは女房くらいのものなので、多分間違い電話だろうと思って、
出ようとしたら切れた。で、見たら「着信あり」...。おい待て。伝言メモモードにしてるんだぞ。
ということは......「伝言が3件あります」.....。うわー、すっげーヤな予感。一応再生。
1件目:「ぶちっ。ぷーっ。ぷーっ。」
2件目:「もしもし〜?どうしていつも出ないのかなぁ〜。おかあさんだけど〜。」
3件目:「もしもし〜?。おかしいなぁ、タケシなんて言ってるんだよなぁ..........。
どうしていつも出ないの〜?.......おかあさんだよ〜。それじゃぁ〜。」
コラコラコラコラ
おかしいのはあんただってば
ここまで自分が間違えてるってのを認識できない人も珍しい(^_^;)。どう説明すればわかるんだろうか。
すみませんがどなたか適当な伝言メモの案があったら教えてください。
その4[1999.08.17]
・・・まただ。(^_^;)
女房が最近自分が持ってるピーターパンが重いっちゅうので、私の携帯電話、女房に持ってもらってるのだ。
いつも家に帰ったら電源切ってるんだけど、たまたま切り忘れたら・・・。
1件目:「(不機嫌)もしもし、おかあさんだけど。・・・どうしていつも出ないのかなぁ・・・はぁ。」
2件目:「(怒)まったくもう、○○(注:判読不能)も誰も出やしない!」ガチャ!!
うちの女房に怒られても困るぞ
いいかげん腹立ってきたので、「これは息子に電話してるのだろう」という意見で女房と一致し、女房に以下の伝言メモ入れてもらった。
「おかけになった電話番号は貴方の息子でも娘でもありません。もう一度確認してください。迷惑です」
私のとこに電話する方、こういうメッセージでもびびらないでね。(^^;) (知ってる人はほとんど居ないはずだけど)
・・・
でも多分妙ないいがかりのメッセージが残るような気がするな。留守応答で明らかに違う名前を言ってるのにすら気がつかないんだから。(^^;)
電話番号変えるかなぁ・・・はぁ。(T_T)。
Mailto:
ttoku@tky.3web.ne.jp