これらは途中まで作ったのはいいけれども、残念ながら完成には至らなかったものなどです。 偉そうなこと書いてますが、このWebページの作者の腕はこの程度のもんです。(^^;)はい。 皆さん自信つけてください。
Rosso1/43レジン・メタルに手をつける前に、1/43がどのようなものか感覚をつかむために作ったものです。 今はなきRossoの意欲作・・・・・ではありましたけどね、全体的にもたーっとしてます。 なんか全体的にいまいちで、Herpaのミニカーと比べても差は歴然。 全く愛情を注げず、あわれ引越し前の荷物整理で廃棄処分。
AMRCrioの失敗にめげずに作りはじめたメタルキット。初めてのメタルにしてはなかなかいい感じで作れていたのですが、
「どーせ金属なんだから焼き付け塗装できるだろう」とマヌケにもオーブントースターで焼き付けてたら、
見切りを間違えて屋根がどろーり。「ひょええええええ」
オープンカーとなってしまった。ボンネットなんか最高の艶になったんだけどなぁ・・・・・。
泣く泣く燃えないゴミに。えーみなさんオーブンで焼き付け塗装はやめましょう。
Starter上のポルシェターボの失敗が悔しくて悔しくて、クラフトのバーゲンの特売品のこれを買ってリターンマッチ。 スタータはなぜか三角窓の縁が無いので洋白帯材で作って、塗装もなかなかにいい感じまできましたが、 この頃はウィンドウの合わせにボディ側を削るという発想が無く、クリアパーツだけ削って合わせてた。 無理矢理貼ったので瞬間接着剤で曇るわ爪の筋が入るわで見るも無残な状態に。 気合がぬけてしまいミラーとワイパーをつければ終わりという段階で工作中断、引越し前の整理で廃棄処分。南無。 俺ってポルシェは鬼門なのかなぁ.....。
Provence Moulage K342いかにモンテカルロ出場車でも1967年より前のは作らないでおこうと思っていたのだがバーゲンの勢い、気分高揚で買ってしまった。 ホイールパーツの一部がサイズ違いのが入ってやがんの。作りはじめて気がついたので泣いた。 この車、フェンダー結合ラインが凸になってたりとやったらと細かな凸が多く、研ぎ出してたら地膚が露出するする。 こらあかんわと一部だけ塗り直しを試みたら、混色せずグンゼの瓶をそのまま吹いてるのに色が違ってやがる！ もうどーしようもない。一気にやる気なくしてゴミ箱行き。
Provence Moulage K596バーゲンの勢い、気分高揚で買ってしまった第2段。 これも途中まで実にいい感じだったんですが、ウィンドウをクリア側を削ってをやってしまってたので、 あわねー。で、この車でふと「あ、ボディ側削ればいいんじゃん」と気づいたはいいが、もはや塗装後、さほど効果なし。 しかもまたクリアに傷が入った。今から考えればクリア塗って砥げばいいんですが当時は 塩ビに色がのるわけがないと思ってて塗らずに砥いだせいで透明感がいま3。見るたびにため息しか出なくなり、途中放棄。 これまた引越し前の整理で廃棄処分。アーメン。