この中で使用頻度が高いものはデザインナイフ。私はTAMIYAを紙＆デカールの切断用に、
OLFAをその他の切断用に使っています。最近、更に硬いモノ用にX-ACTOを導入しました。
強力な切れ味です。
次がタミヤのデカールバサミ。切れ味が鋭く、エッチングパーツもさくさく切れます。
（あまり推奨できませんが…）。特筆はニッパで、これは既に18年近く使ってますが、まだまだ現役。
当時2000円弱したと思いますが、十分元はとってますね。(^^)
ここでは模型用ノミと筋彫り鋸を多用します。Pカッターは1/43には大きすぎます。 キサゲはもっと多種あったら多用するかと思いますが、リュータ（後述）を持っていると、 そっちばっか使っちゃいますね。
ドリル刃はセットを持っていたら便利です（収納にも）。 ヤスリは大きい平型のものと棒ヤスリセットを。 爪磨きはクリアパーツの微調整に具合がいいんですわ。
ピンセットはできるだけ自分が持ってみてしっくりくるものを。自分の指の代わりになるものですから。 万力はあると便利です。
妙に筆が多いですが、貧乏性で古いものを捨てられないだけです。(^^;) グリップが太めのものが使いやすいですね。それと東京ナムラの面相筆もなかなかいいです。 ハンドピースは、私はタミヤのよりもプロコンBOYとの相性の方がいいようです。
あるとないのとでは作業効率がまるで違います。安いものでも10,000円くらいしてしまいますが、 それだけの価値はあるものなのでがんばって買ったら幸せになれます。(^^;)
ちょっと失敗したかな？と思うのが半田こてでして、20Wのはまぁいいとして、 30Wのがねぇ。ホワイトメタルに使うのは20Wでは不足気味、30Wではタイミングが難しい。 高出力のものを買って一瞬勝負でつける方が綺麗にできると思います。