| その１ |
当店は店舗から事務所（電話やFAXがある場所ですね）は比較的オープンになっておりまして、
その気になればお客様が事務所に入ってくることもできてしまいます。 まぁ、それだけでは普通のお客様、というか常識のある方であれば入っては来られないのですが、 少し常連の方になると堂々と入って来られます。それだけならまだしも、 私が海外の問屋への注文を出したりしている仕事中にまで入り込み、机の上の注文表や未発表のカタログ、 あるいはＦＡＸなどを勝手にご覧になられる方までいらっしゃいます。 こちとらの神聖な仕事場に勝手に入って好き勝手するんじゃねぇ！ |
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これ、普通の会社でやったら裁判沙汰モノでっせ、マジで。常連とはいえもっと常識を身につけましょう。
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| その２ |
あるお客様から、非常にレアなキットのご注文を頂きまして、
時間がかかるかもしれませんが、それでもよろしいでしょうか？とご説明して、
それでもいいからというので、早速海外のメーカに発注致しました。
そうしましたら、それから毎週のように「まだか」「まだか」と催促のお電話を頂くようになりました。
レアものを探しているので、そうすぐには見つからないのですが...。 そんなに知りたいなら自分が英語でメーカに催促しろ！ |
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「1/43の探し物は忘れた頃に見つかる」これ、実経験からの真理。だいたい在庫が豊富なキットでも、
日本からお店経由で発注したら半月〜２ヶ月かかりますがな。(^^;)
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| その３ |
「このキットを入れてください」というご依頼がありましたので、「ご注文ですか？」と聞いたら、
「いや、買わないけど見てみたいから」と真顔でおっしゃいました。ハァ？
売れもしないものの仕入れができるか！ |
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| 買えよ（笑） | ||
| その４ |
「フランスやイタリアに旅行に行ったんだけど、向こうではプロバンスやBBR、○○円くらいで売ってるんですよ。
こちらもその値段で売ってください」というお客様が...。
うちに赤字で売れっちゅーんかい！ |
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| いや...まぁ気持ちは分からんではないですが、流通コストくらい考えましょう。 | ||
| その５ |
当店は委託品を置かせていただいているのですが、
先日、キットを段ボールに詰めて山ほど持って来られたお客様がいらっしゃいました。
それこそお店が開けるほどに...。
てめーの小遣い稼ぎにうちの店の棚をそんなに貸せるかぁ！ |
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自分でWeb開設して売りなさいって...。 ちなみに、店舗が賃貸の場合、ほんの少しのスペースでも月にかかる金額はけっこうな額になります。 |
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